# 台風10号

台風10号は1日、東海道沖を北上し夜までに熱帯低気圧に変わったあと日本海で温帯的圧になる見込みです。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。気象庁によりますと台風10号は、1日午前3時には東海道沖にあって、ゆっくりした速さで東へ進んで

各地に記録的な大雨をもたらしている台風10号は動きが遅く、影響が長期化しています。9月がスタートするきょう1日（日）も、関東や東海を中心に大雨が続く見通しです。新たな大雨災害に厳重な警戒が必要です。■熱帯低気圧になっても暖湿な空気流入台風10号は太平洋高気圧に行く手

NEXCO中日本は8月31日、台風10号接近による大雨の影響で、東名高速道路、新東名高速道路の一部区間で通行止めが発生する可能性があると発表しました。【今後通行止めの可能性の区間】＜東名＞◇上下清水IC～焼津IC　通行止め開始見込み:9月1日（日）18

台風10号による湿った空気の影響で東海や関東では、記録的な大雨となっている所があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。台風10号は、東海道沖の海上にあって、ゆっくり東に進んでいます。今後、台風は紀伊半島に接近し、今夜までには熱帯低気圧に変わる見込みです。

今日1日(日)は、台風10号はゆっくり北上し、東海地方に接近へ。関東や東海、近畿では大雨となるでしょう。これまでの記録的な大雨により、土砂災害のリスクが高くなってる所もあるため、厳重な警戒を。台風10号は、今日1日(日)午前3時現在、東海道沖をゆっくり(時速9キロ以下)とした速度

　台風10号は、東海道沖を北上し、1日(日)夜までに熱帯低気圧に変わる見込み。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要になる。　台風10号は、1日(日)午前3時には東海道沖にあって、ゆっくりした速さで東へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパ

台風10号の影響により、東海地方と関東地方できょう午前中にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとして気象庁が警戒を呼びかけています。記者「目の前が真っ白くなるほど雨が強く降っています」きょう午前中にかけて線状降水帯が発生す

東海道新幹線は台風10号接近に伴う大雨や強風が予想される影響で、三島～名古屋間で9月1日は始発から終日、運転を取りやめるということです。東京～三島間では、1時間あたり上下各2本程度、「こだま」号（普通車全車自由席）で折り返し運転を行う予定だということですが、激しい雨の予報があるた

きのう、東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害がありました。また、台風から遠く離れた北海道でも大雨となり、線路に大量の土砂が流れ込みました。記者「栗山町のJR石勝線です。線路が大量の土砂と水で埋まっています」JR北海道により

きのう、東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害がありました。記者「静岡市清水区の鳥坂です。道路が冠水し、身動きの取れない車が1台あります」台風10号の影響で、静岡県内では大雨が降り、各地で土砂崩れや冠水などの被害がありました

きのう、東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害がありました。車道を車が通るたびに歩道に押し寄せる波。きのう午前、「緊急安全確保」が発表された岐阜県大垣市の様子です。岐阜県によりますと、大垣市内の住宅では浸水被害があり、原因は雨水が排水でき

台風10号は東海道沖の海上をゆっくり東に進んでいます。東海や関東には湿った空気が流れ込んでいるため、引き続き大雨に警戒が必要です。台風10号は、9月1日午前3時には、東海道沖の海上にあって、ゆっくり東に進んでいます。31日（土）の夜以降は、激しい雨の範囲が狭くなりましたが、引き続

台風10号による交通への影響です。JR東海は、きょうも大雨の予報があるとして、東海道新幹線の東京から三島の間の運転を始発から見合わせます。天候や点検の結果次第では運転を再開させる可能性もありますが、きょう午前10時ごろに発表するとしています。また、運転再開の場合でも

　台風10号に伴う大雨で、東海地方は9月1日の午前中に線状降水帯が発生する可能性があり、警戒が必要です。　台風10号の影響で東海地方は8月31日、各地で大雨となり、岐阜県池田町では杭瀬川が氾濫し、住宅などが浸水しました。　また、31日午後には三重県北中部に線状降水帯

台風10号は、東海道沖の太平洋を東に進んでいますが、この後、進路を北寄りに変え1日には本州に上陸。9月2日にかけて本州を北上し熱帯低気圧に変わる見込みです。熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に、熱帯低気圧周辺の雨雲や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みにより、大気

台風10号は、9月1日午前0時には東海道沖にあって、今後、ゆっくりと紀伊半島付近を北上し、熱帯低気圧に変わって滋賀県方面に進む見込みです。台風10号は、1日午前0時には東海道沖にあって1時間におよそ15キロの速さで東へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル最

台風10号の影響で、9月1日も東海道新幹線では三島駅から名古屋駅の間で終日、運転を見合わせます。JR東海は、1日も東海道新幹線の三島駅から名古屋駅の間で、始発から終日で運転を取りやめると発表しました。また東京駅から三島駅の間は、大雨の予報が出ているため始発から運転を

台風10号は紀伊半島の南をゆっくり東へ進んでいて、FNNのまとめでは、これまでに6人が死亡、1人が行方不明となっています。西日本から東日本にかけ、大雨に厳重な警戒が必要です。気象庁によりますと、台風10号は、9月1日午前0時には和歌山県の潮岬の東南東にあり、時速約15kmで東へ進

東海地方は、1日日曜日の午前中にかけて、線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。台風10号は、このあと北上して東海地方に近づき、2日月曜日には、熱帯低気圧に変わる見込みです。湿った空気が流れ込み、1日日曜日の午前中にかけて、線状降水帯が発生し、大雨災害

台風10号の影響で、関東付近で雨が降り続いています。1日の午前中にかけては、関東甲信や東海で線状降水帯が発生して土砂災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。台風10号は、東海の南の海上にあって、今後はゆっくりと北へ進む見込みです。東海付近に北上したあと、熱帯